大会規定

2010/11/24 更新

【目次】

５０手以内に投了した場合は、
その対局は対局数にカウントぜす、負け数のみカウントします。
（勝った方は対局数・勝ち数ともカウントします）

この処置は、対局賞入賞を目的に、対局数を増やす行為を制限するために設けています。

１．ハンディ　…	通常と同じです。互先は、黒からのコミ６目半出しとなります。定先・置碁は、持碁白勝ちとなります。
２．持ち時間　…	３５分・４５分（秒読み２０秒・３０秒） ※　碁席作成時に指定できる。
３．対局相手　…	《同じ人との対局は、５局まで。》条件に達した方の碁席に参加しようとした場合、メッセージが表示され、対局は出来ません。条件の局数は、自動的にカウントされます。参加人数により、条件を調整する場合があります。申込締切後に、大会案内ページにて告知いたします。《対局相手の限定　》碁席作成して対局相手を待つ場合、対局相手を限定することができます。詳しくは、対局手順をご覧ください。《同じ人と、時間を置かずに対局することができます。》 →　１５分制限について
４．終局操作　…	終局は、両者が「パス」、「投了」または、「終局」を入力した時

両者パスで終局した場合は、勝敗入力を行ってください。
両者の判定に相違がある場合は、ＪＩＳで再判定いたします。

大会参加申込の時に、段級を申請します。
可能な限り、正確な段級を申請してください。
下記の事例を除き、大会中は段級の変更はありません。

大会運営上の公正性と競技性から、参加申請の段級を
大会途中であっても、変更する場合があります。

《大会開始前》

《大会途中》

大会成績に基づき、昇段級者を発表いたします。
次回大会からは、昇段級された棋力でご参加下さい。

参加料未払
大会開始日から１週間経過しても、参加料のお支払いが確認できない場合、大会参加を停止とさせて頂きます。
不正行為
不正な行為や、対戦ルールを守られない場合は、大会の参加を無効とさせて頂きます。なお、参加料の返還は致しません。
不正行為の特例規定
５０手以内の投了が大会中５回以上ある場合
ＪＩＳの判断によって、大会参加の資格に制限もしくは停止させることができるものとする。 (10/5訂正)
対局拒否
５０手以内の投了が大会中５回以上あるものは、ＪＩＳの判断によって、対局拒否を３回以上行なったものとみなし、大会参加の資格に制限もしくは停止させることができるものとする。

参加者が３０名に満たない場合、大会開催を中止する場合があります。