リアル対局

大会規定

2006.7.26 更新

第17回リアル大会より適用
対局相手の自動制限

同じ対戦相手との、2回目以降の対局を制限することができます。
碁席作成時に、 「対局選択フラグ」をONにすると、

一度対戦した相手からの参加申込が、自動的に出来なくなります。
 

ハンディ、対戦方法

1.ハンディ … 通常と同じです。
  互先は、黒からのコミ6目半出しとなります。
  定先・置碁は、持碁白勝ちとなります。
 
2.持ち時間 …  黒白各自35分(秒読み20秒)
 
3.対戦相手 …  同じ人との対局は、5局まで。

※ 参加人数により、条件を調整する場合があります。
   申込締切後に、大会案内ページにて告知いたします。

※ 条件の局数は、自動的にカウントされます。

※ 条件に達した方の碁席に参加しようとした場合、
  メッセージが表示され、対戦は出来ません。

対局相手の自動制限

同じ対戦相手との、2回目以降の対局を制限することができます。
碁席作成時に、 「対局選択フラグ」をONにすると、

一度対戦した相手からの参加申込が、自動的に出来なくなります。
 

対戦棋力の限定 (15対局まで)
  碁席作成した場合、相手の参加棋力を、
  ±5子局以内の方に限定できます。

4.終局操作 … 終局は、両者が「パス」、「投了」または、「終局」を入力した時
 

◆ 終局と勝敗の判定

  勝敗判定(1)   投了または、時間切れの場合
  
    A.自動負けになる場合

  1. 投了 … 「投了」ボタンを押されたとき
  2. 時間切れ … 秒読みで時間が切れた場合
  3. 対局拒否 … 対局拒否をした場合
  4. 6分ルール … 1手打つまでに6分以上かかった場合
  5. 通信トラブル … 対局復旧までに6分以上かかった場合

   B.判定入力が必要な場合

  両者パスで終局した場合は、勝敗入力を行ってください。
  両者の判定に相違がある場合は、JISで再判定いたします。

  【JISでの判定基準】
   1.有効な着手が残っている場合は、すべてパスしたものとみなします。
   2.死活以外の石は、すべて活きているものとします。

 

◆ 参加時の規定

禁止事項

  1. 対局拒否は禁止とします。罰則規定があります。
    (ただし、9子局を超える上手のからの対局申込は拒否できます。)
  2. 参加表と異なるニックネームによる対戦はできません。

自動設定

  1. 手番設定は、上手が白を持つように自動で設定されます。
    棋力が同等の場合は、碁席作成の方の希望手番となります。
  2. 同一の方との対局は、規定局数を超える人とは対局できなくなります。

◆ 段級の調整

大会途中で、参加段の変更を行うことがあります。

大会運営上の公正性と競技性から、参加申請の段級を
大会途中であっても、変更する場合があります。     → 詳細はこちら

◆ 参加資格の停止・制限

  1. 参加料未払
    大会開始日から1週間経過しても、参加料のお支払いが確認できない場合、大会参加を停止とさせて頂きます。
  2. 不正行為
    不正な行為や、対戦ルールを守られない場合は、大会の参加を無効とさせて頂きます。なお、参加料の返還は致しません。
  3. 対局拒否
    50手以内の投了が大会中5回以上あるものは、JISの判断によって、対局拒否を3回以上行なったものとみなし、大会参加の資格に制限もしくは停止させることができるものとする。

◆ 副賞が受けれない方

以下の方は、成績が優秀であっても副賞を受賞することができません。

  1. 対局拒否が3回以上の方
  2. 対局数が規定の数に満たない場合
  3. 大会終了時点で、会員資格のない方。
  4. 大会中の昇段で、昇段後に10局を打たなければならない。 (特規)