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コラム
本因坊秀哉
格言(2)
中地
(
ちゅうじ
)
は
小
(
しょう
)
なりと
知
(
し
)
れ。
四
(
よん
)
の
筋
(
すじ
)
は
飽
(
あ
)
く
迄
(
まで
)
ノビよ。
敵
(
てき
)
の
急所
(
きゅうしょ
)
は
己
(
おのれ
)
の
要所
(
ようしょ
)
なり。
敵
(
てき
)
を
攻
(
せ
)
めて
己
(
おのれ
)
の
地
(
じ
)
を
作
(
つく
)
るは
大得
(
だいとく
)
なり。
奇
(
き
)
を
好
(
この
)
むこと
勿
(
なか
)
れ。
軽
(
かる
)
く
打
(
う
)
つ
石
(
いし
)
には
味
(
あじ
)
わいあり。
假
(
かり
)
りにも
意味
(
いみ
)
無
(
な
)
き
石
(
いし
)
を
打
(
う
)
つと
勿
(
なか
)
れ。
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