戦う力の診断

戦いの強い人には、8つの傾向があります。
この8つの特徴を、意識しながら対局すると、
構想が修正され、「戦いに強い考え方」になります。

1.大石を取ることができる人 が強い

大きい石を取ることができる人は、強い人です。つまり10個の石より30個の石が取れる人の方が強いのです。

2.連続して急所に打てる人 が強い

大石を取るには、より多くの急所、利筋や手筋を知っていることが必要です。これが囲碁の勉強であり、本筋になっているのです。

3.見合いで戦える人 が強い

地を減らす、生きる、取るなど、「戦いの着手」はすべて、見合いという条件下で打たれています。見合い条件が崩れた時、石が取らるのです。

4.もたれ攻めで攻める人 が強い

攻める場合には、手抜きできるかどうかが問題になります。手抜きできる場合は、見合いの条件になっています。手抜きさせない攻め方が、もたれ攻めになります。

5.石の強弱バランスで打てる人 が強い

生きなければならない石が2つ同時できると石が取られ負けます。このような事態にならないように石の強弱バランスが問題になります。

6.「手数が、少なく生きられる人」が強い人

石が完全に生きるには、5つ以上の石が必要になります。このため、この石数が少なくて生きられる人が強い人になります。

7.「戦いながら生きられる人」が強い人

生きる場合には、「戦いながら生きる」ことによって、効率のよい手となります。単純に自分だけ生きることは、なかなかできません。

8.「攻めながら守れる人」が強い人

自分の弱点を守る場合に、「攻めながら守る」ことで効率のよい手となります。単純に自分だけを守ることは、なかなかできません。